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CREATED WORLD あらすじ(10)

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  こんにちは、猫手水晶です。  今回は「CREATED WORLD」のあらすじの第10回です  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話「光の革命」  私達は何回かに分けて、ミサ達とは反対の方向にあるエレベーターで、一階のエントランスに向かった。               ・研究所の一階の上面図  エントランスの中央に受付があり、その周りをロボットが巡回をしている。  私が考えた作戦では、職員達を一旦、監視カメラが設置されていないエレベーターの前で待機させる。  壁側には比較的ロボットの巡回が手薄になっている傾向があるので、私は壁伝いに移動し、普段はラフィング職員が仕事をしているオフィスに侵入する。  もう避難指示の放送からしばらく時間が経っていたので、正面入り口から近い位置にあるオフィスの職員達は、もうすでに避難していて、もうそこには巡回のロボット以外誰もいない事が想定できた。  オフィスには、ひとまとまり(6台)のデスクの周りをロボットが周回していて、その奥には、緊急時にロボットやセキュリティシステムを停止する事ができる部屋がある。  その部屋までたどり着き、ロボットやセキュリティシステムを停止させる事ができれば、私は職員達と共に、無事にメンテナンスルームに向かう事ができるだろう。  私は一階のエレベーターの前でその作戦について職員達に説明した。  「一人で行動するのはいいですが、もし危なくなったら、いつでも私達を頼ってください。決して無茶はしないでください。私達の恩人である、カンフィナさんが犠牲になるなんて事は、嫌です。」  一人の職員はこう言った。  私達は辛い境遇にいながらも、互いを励まし合い、光を見失わないようにすることで、完全にラフィング職員に精神をも支配される事なく、今日という日を迎える事が出来たのだ。  「わかった、ここを出たら、お互い助け合って生きていけるような場所を作ろう。じゃあ、そろそろ行ってくるね。」  私はそう言って、小さく手を挙げ、合図を送った。  読んでくださり、ありがとうございました。  よければこれからも応援してくれると嬉しいです。

CREATED WORLD あらすじ(9)

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  こんにちは、猫手水晶です。  今回は「CREATED WORLD」のあらすじの第9回です。  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話「光の革命」  「こちらは我々が指示した方向ではありません。あなた達の部隊は、反対方向の場所で待機するよう命じました。直ちに任務にお戻りください。今から20秒カウントいたしますので、制限時間以内に10メートル移動してください。それを行わなかった場合、あなた達は命令に反し、不審な行動をとっている者としてみなし、私達は戦闘態勢に移ります。」  私はメンテナンス室に続くドアを指差し、脱出を促した。  そのドアの門番の様に立っている2体のセキュリティロボットが、仲間の脱出を待たずして、攻撃を始めようとする。  二人はすぐにセキュリティロボットに向かって発砲し、それを阻止した。  セキュリティロボットは故障した。  「二人は逃げてくれ、私は後からついていく。」  二人は渋々と頭を下げ、この場から離れていった。  一台3メートルもある大型戦闘用ロボットが、私に向かって銃弾の連射を始めた。                .大型戦闘用ロボットのイラスト  大型戦闘用ロボットは、一方向に向かって大量の銃弾を放ち、攻撃をくらってしまうと、とてつもないダメージをくらってしまうが、その対処法があった。  このロボットは、俊敏性に乏しく、大量の銃弾を放つ代わりに、銃弾の残像が見えるので、蛇行して素早く移動すれば、逃げられると私は考えた。  大型戦闘用ロボットは、燃料補給口が弱点で、ロボットを銃で破壊する事は可能だが、破壊した際に爆発を起こしてしまい、爆風に巻き込まれてしまうので、ロボットへの攻撃はせず、逃げることにした。  私は蛇行して、撃たれる銃弾をかわしながら、扉の方向へ向かった。また、平面的な動きでは、銃弾をくらう可能性が高くなってしまうので、ジャンプもしながら進んでいた。  私は無事逃げ切り、扉を閉めた。  二人は、逃げるように指示をした私に礼を言ってくれた。  「こちらこそ私に協力してくれてありがとう。」と、私も二人に礼を言った。  私は職員を先導し、階段を登った。  一階に着いた途端、私の脛に銃弾がかすってしまった。  「彼」が私に銃口を向けていた。  私は「彼」がゲガスであると悟った。  読んでくださり、ありがと...

CREATED WORLD あらすじ(8)

  こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」のあらすじの第8回です。  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話「光の革命」  私達はロボットから離れた位置で、仲間達とここを突破する方法を話し合った。  「私は一旦ここでおとりになるから、みんなはそのうちに逃げてくれ。私はみんなが逃げ終わった後に続いて逃げる。」  「しかしその方法ではミサさん一人がロボットの集団を相手にする事になってしまうよ。俺も協力するよ。」  「ミサさんにはよく元気づけてもらっていたし、私も何らかの形でミサさんにお返ししたいと思っていたから、私も加勢するよ。」  ドリスとリーシャの二人が言った。  そもそも私が人の事を元気づけられるようになったのも、元を言えばカンフィナが絶望に陥った私を元気づけてくれたからだ。  彼女には感謝してもしきれない。  「ここに残って私と共におとりになるのはとても危険で、命の危険をも伴う。やめるべきだと思う。」  私は必死に二人を止めようとしたが、二人ともどうしても私の役に立ちたいと言ってきかなかった。  何も言い返せなくなってしまった私は、渋々了承した。  「わかった。だが死んだら許さんぞ。」  二人は静かに頷いた。  「他のみんなは、私が扉を指を差したら、すぐに逃げてくれ。私達はその後についていく。」  私は全員からの了承を得た後、ロボットに立ち向かった。  読んでくださり、ありがとうございました。  よければこれからも応援してくれると嬉しいです。

CREATED WORLD あらすじ(7)

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  こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」のあらすじの第7回です。  恐れ入りますが、イラストの表示の問題の都合により、ここに猫手水晶のイラストを載せて頂きます。  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話「光の革命」  そこで私は共にここで働いている、カンフィナにその事を提案した。  「今ならラフィング職員は避難していてこの研究所にいないし、ロボットも逃げ出した被験体の対応で精一杯だろうから、今のうちにできる限り多くの職員達と共に、ここから逃げてしまわないか。」  「いいね、じゃあミサがこの廊下の前方の方向、私が後方の職員を集めるのはどう?」                  ・ミサのイラスト  「いいな、そうしよう。だが迅速に頼む。」  「わかった。」  カンフィナはこんな境遇におかれていながらも、明るさを見失っておらず、絶望に陥った職員に対しては、「安心して、いつかこの研究所から解放される時が来るよ。君は自分の意志ではなくても、事実として人の命を奪ってしまったのかもしれない。だけど、それを償うことすら許されないなんて事はないと思う。」と言って、根拠はないが、職員に希望をもたせるような優しい性格をしている。また、私自身も彼女に励まされる事があり、話をしているうちに打ち解け、今やお互いに相棒と呼び合える関係になっていた。                  ・カンフィナのイラスト  私達が働いている地下2階は人体実験を行う実験室となっており、まっすぐの廊下に、規則正しく実験室がいくつも連なっている。  それから数分後、前方にいる職員を集め終わった私は、カンフィナに報告する。  「私は12人職員を集めた。カンフィナは何人だ?」  「私は10人だよ。これからどうする?」  「あまり目立たないよう、このまま二手に分かれて脱出する。私達はエネルギーパイプのメンテナンス室と兼用になっている非常用階段から脱出する。カンフィナは向こうのエレベーターから脱出してくれ。」  「わかったよ。相棒!」  私は電話を切って言った。  「もうわかってると思うが、これから私達はこの研究所を脱出する。準備はいいか。」  私達はメンテナンス室の前に着くと、大型の戦闘用ロボットが二体、セキュリティロボットが二体待ち構えていた。  読...

CREATED WORLD あらすじ(6)

  こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」の第六回です。  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話「光の革命」  なぜその事を知っているのかというと、私達クライイング職員の職務内容が人体実験の実行であり、スピーカーの向こうから聞こえる研究員の命令に必ず従い、その事を実際に行わなくてはならないからだ。  職員自身の手で被験体の命が失われていくのを見ると、とてつもない罪悪感に苛まれ、精神異常を起こし、正気を失う、または何も考えられなくなってしまう事によって、人間らしさが失われてしまう職員も少なくない。  だからといって、命令に背くと、地下五階の地下牢に閉じ込められてしまう。地下牢に閉じ込められると、短くても十年は出られなくなってしまう。  何故そうなってしまうかについては聞いたことがないのだが、研究を行う際に、時間の流れが歪む事によって健康被害が起こってしまう危険性があるという事は、私達クライイング職員も知っている。  それを防ぐ為にクライイング職員、ラフィング職員ともにこの研究所すべての職員は、就任する前に不老不死になる薬を飲んでいるので、地下牢の中で老いる事はないのだが、地下牢に十年以上閉じ込められるという事は、その事とは関係なしに恐ろしいのだ。  私達クライイング職員の仕事内容は、人体実験の実行と、研究所への侵入者や、暴走したロボット、脱出した被験体や、情報漏洩を試みる等の研究所に対する反逆的な行動を起こした職員の鎮圧も含まれる。  外部への情報漏洩を試みようとするなどの反乱を起こした職員は、ロボットや、私達クライイング職員に直接命を奪われてしまうのだ。  また、外部への情報漏洩の防止の為、一度この研究所のクライイング職員に就任すると、退職することもできない。  また、この研究所の求人の仕方はとても巧みで、主に貧困層の若者に「我々と共に、誰もが幸せに過ごせる、新たな世界を作らないか。」というキャッチコピーで呼び込み、とても高い人気を誇るが、入ると絶望に陥ってしまう現状がある。  そこで私は思いついた。  「今頃ラフィング職員はこの研究所から避難し始めており、これからは遠隔でロボットに指示を出す事しかできなくなる。また、その指示は、脱出した被験体の鎮圧に重点を置いたものになる事が想定されるので、職...

CREATED WORLD あらすじ(5)

  こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」のあらすじの第五回です。  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話 光の革命  「一階のエネルギーパイプのメンテナンス室で、計五体のセキュリティロボットが、脱出した被験体に破壊されたと報告がありました。ラフィング職員は避難を開始し、クライイング職員は戦闘態勢に移ってください。」  そうアナウンスが聞こえてきた。  事務員や研究員。  普段はこの研究所を保有している国の軍事的な役割を担っている、この研究所の防衛の仕事をする為、交代制でここに滞在している軍事司令官や軍事幹部。  また、この研究所の全体的な管理を任されている、上層部の人々。  彼らを中心とした職員はラフィング職員と呼ばれ、彼らは残酷な思いをする事がなく、上層部の人々や軍事司令官、軍事幹部、研究員を除いたラフィング職員の事務員は、この研究所で人体実験が行われているという事も知る事がない。  今回の放送を聞いた時、彼らはおそらく、人間ではなく、実験台のロボットが暴走して起こった事故だと思うだろう。  だが、そういった場合に限らない事を、私達クライイング職員は知っている。  実験台にされているのは、ロボットだけではなく、人間もそうだという事を。  読んでくださり、ありがとうございました。  よければこれからも応援してくれると嬉しいです。

CREATED WORLD あらすじ(4)

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  こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」のあらすじの第四回です。  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話 光の革命  研究所内に侵入し、すぐ近くにあるエネルギーパイプのメンテナンス室のドアを開けた。  なぜわざわざ監視カメラやロボットなどの警戒態勢をひいている研究所内に侵入する必要があるのかと思うかもしれない。  しかし、他の脱出口は、トラックが入る入り口しかなく、そこから脱出しようとすると、入り口に設置している監視カメラに見つかってしまい、すぐにばれてしまうからだ。  ばれてしまうと研究所の職員やロボットに、俺ではない、俺と共に脱出しようとしている人々も命を狙われてしまう。  また、一度見つかり追われる事になると、人々が助かる可能性が低くなってしまう。  そんな事は絶対に避けたかったので、監視カメラが設置されていない、従業員用のドアから研究所内を経由して脱出するのだ。  メンテナンス室は非常用階段と兼用になっていて、今いる地下四階から、脱出口である従業員用の裏玄関がある一階まで、監視カメラが設置されていないので、そのルートで人々を脱出させ、他の団員に人々を任せ、それから研究所の爆破作戦に移るという作戦になっている。  しかし、一階には、五体のセキュリティロボットが巡回していて、見つかってしまう事は免れないので、一旦人々を俺の後ろで待機させ、ロボットに対して迅速に対処してから人々を脱出させる事になっている。 ↑セキュリティロボットのイラスト  俺達は階段を登り、一階に着いた。  そして作戦通り、俺の後ろに人々を待機させ、俺は戦闘態勢に入った。  「あなたはここから脱出しようとしている被験体ですね。私に向かって降参し、被験体としての役割を果たしてもらえるのなら、私はあなたを解放します。ですがまだ抵抗しようというのなら発砲も考えますよ。」  セキュリティロボットはこう言い、俺に銃口を向けた。  「ハハハ、俺達がおとなしく実験台になる事が解放だって?笑わせてくれるね。俺はそんなものになる気はないよ。」  「では、発砲します。いいですね?」  「お好きにどうぞ。」  ロボットは発砲した。  俺は銃弾をかわし、ロボットの背後に移動し、銃弾を撃ち込んだ。  ロボットは銃弾をくらうとすぐに、動かなくなってし...

CREATED WORLD あらすじ(3)

 こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」のあらすじの第三回です。  以下が本文です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話 光の革命  「俺と共に行動をおこしたいというのなら、ついてこい。もうしばらくしたら、このトラックは一時的に監視カメラが無い所に停まる。その時は手を挙げて合図を送るから、それを見たら、この穴からトラックを抜け出して欲しい。あと、時間をかけるとばれてしまうから、急いでくれ、いいな。」  人々は静かに頷いた。  この先は研究所内部にトラックでそのまま入れる造りになっているのだが、トラックが研究所内部に入る時に、運転手が交代する事になっている。  普段は、運転手がトラックから出て、この場から立ち去ってから、次の運転手が来るまでに、五分程の時間がかかる。  俺達は誰にもばれぬよう、この五分の間に、俺の意見に賛同する人々全員を連れて、研究所に侵入しなければならない。  だが、元々トラックに同乗していた人々の人数が二十五人程だったので、全員が俺についてきたと想定しても、急げば五分の間でもなんとかなるだろう。  俺は手を挙げ、トラックを抜けた。  急いでいたので、人数を数える余裕などなかったが、ついてきたのは大体十人くらいだとわかった。  元々トラックに同乗していた人々の人数の、大体五分の二の人数の人々が俺の意見に賛同したことになる。  読んでくれて、ありがとうございました。  よければこれからも応援してくれると嬉しいです。

CREATED WORLD あらすじ(2)

 こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」のあらすじの第二回です。  以下が本編です。 CREATED WORLD あらすじ 第一話 光の革命  俺はこれから大革命を起こそうとしている。  その内容は、俺達と同じ民族の人々を実験台にしている研究所から被験体にされてしまった人々を脱出させ、その後に研究所を爆破するというものになっている。  この研究所では、壊れかけているこの惑星、アケラから移住する、新しい住処作りの為、人間を実験台にして、適応実験とやらをしている。  しかし、一部の人間が助かる為に多数の人間を犠牲にする事は、絶対に許せない。  俺は今、被験体が乗せられるトラックに同乗している。  ただ静寂に、絶望の顔を浮かべている人々に、俺は言った。  「俺と共にここを抜け出し、俺達だけの理想郷を作らないか。」  その言葉に対し、人々は「こんなことしても無謀だろ。」、「どっちみちここから逃げようとしても、捕まってしまうだろう。」といった後ろ向きな発言をしたが、人々の中には、「最善策を尽くせば、ここから逃げられるかもしれない。」、「今は生き残る為、動きを起こす時なのかもしれない。」といった、前向きな発言をする者もいた。  読んでくれて、ありがとうございました。  よければこれからも応援してもらえると嬉しいです。

CREATED WORLD あらすじ(1)

  こんにちは、猫手水晶です。  今回は自作の小説「CREATED WORLD」のあらすじの第一回です。  全部の事を載せると文章が長くなるので、分けて投稿することにしました。  以下が本編です。 CREATED WORLD あらすじ PROLOGUE 人工の新天地  惑星アケラは、これから大気汚染や森林伐採によって人類が住み続けることが出来なくなってしまうことがわかった。  惑星アケラに住む人類は絶滅を免れるよう、安全に生活を送れる場所を探すことが必要となった。  宇宙に人間が住めるような星を探そうという考えもあったが、星を見つける前に人類が絶滅してしまう事が考えられるので、現実性に欠けるものだった。  人々は、「人間が住める場所を自分達で作ればよい。」と考えた。  最初は物質的なものとして世界を構築するという方法がとられていたが、惑星アケラの様な球体では、大量生産による世界的な資材の不足により、小さい世界にごくわずかの人数の人間しか移住できなくなってしまう。  他の形では、重力の方向がおかしくなったり、資材が不足したりするということで、問題は山積みだった。  そこで、科学者たちは、「物質的なものとして世界を構築するのではなく、自ら空間を作り出し、その空間で人間が生活できるようにすれば良いのではないか。」という事を思いつく。  「空間を作り出す」という事をイメージするのは困難かもしれないので、もう少し噛み砕いて説明することにしよう。  私達人間は、宇宙という空間に存在する、星に住んでいる。  その空間自体を作り、その環境を人間が住むことができるものにすれば、人間は住む場所に困ることは無くなり、作った空間の環境を生産したい食料や資源を生産する事に適した気候にすることで、食料や資源が不足し、後から困ることも無い。  そして、私達はついに、世界を完成させた。  私達は作った世界を「人工の新天地」と名付けた。  ロボットを「人工の新天地」に送り、そこで十年間生活させた所、正常に活動し続けることができることがわかった。  私達はこれから、本格的に「人工の新天地」に移住する人々を募る、  「人工の新天地」の完成は、偉業として歴史に刻まれる事となるだろう。  読んでくれて、ありがとうございました。  よければこれからも応援してもらえると嬉しいです。